「先が見えない」「何がしたいかわからない」最近まで私はこのように考えてました。
毎日だらだらと過ぎていき、食べて寝て働いての繰り返し代わり映えのしない毎日
生きている意味も目標も分からず何の希望もありませんでした。10代の頃には
将来、「~になる」や「~になりたい」と簡単に思いついていたことが
思いつかなくなり、やる気も無くなっていました。
歳を重ねるたびに色々なことを知り、それにともなって知る現実、
知ることはいいことだが、知ることによって見えてくる自分の限界、
10代のころに感じていたワクワク感が全くないことに
これが大人になるということかと痛感しました。
同じような思いを抱えている人がたくさんいると思います。
しかし、考え方を変えるだけで今抱えている悩みや現状が180度変わるかもしれません。
私が最近行っている考え方を紹介したいと思います。
どんなことでも良いほうに考える
「先が見えない」
よく考えてみるとこの世の中、「先が見えている人」なんているんでしょうか?
私はいないと思います。成功している人や充実した人生を送っている人たちは、
目の前の現実に目をそらさず立ち向かった結果が成功に繋がっているわけで「先が見えない」と目をそらしている時点で前を向けていないんです。
無理に先を見据えようとしなくていいんです。目の前のことを一つ一つこなしていくことが未来に繋がっていきます。
誰かと比べる必要なんてないんです。自分は自分なんですから(*^_^*)
「何がしたいのかわからない」
「何がしたいのかわからない」は誰しもが考えることですよね。
しかし、良いほうに考えると「何でもできる」というようになりませんか?
「何がしたいのかわからない」は何でも挑戦できるチャンスなんです!
私自身、最近まで「何がしたいのかわからない」状態でした。
そんな時始めたのがこのブログで、物を見る目が変わりました。
どんなものでもブログのネタに見えてきて今まで見てきた世界ががらりと変わり
とても新鮮な気分です。
もう一度言います、「何がしたいのかわからない」は何でも挑戦できるチャンスなんです!
何か新しいことにチャレンジしてみてはどうですか?
何かやりたいことが見つかる筈です。
=(イコール)で考える
例えば、「何がしたいのかわからない」=「何でも挑戦できるチャンス」と考えることはできませんか?
このような考え方をするとどんなことでもプラス思考に変換することができないでしょうか。
「恋人と別れた」=「新たな出会いのチャンス」
「仕事で失敗した」=「次の仕事に活かせる」
など辛い出来事の中にプラスを見つけるだけで少し気分が楽になると思いませんか?
しかもこの考え方はどんなことにも取り入れることができるとおもいませんか?
自分はこの考え方を取り入れてから人生が豊かになった気がします。
最後に
今回は、自分と同じような悩みを持つ方に向けて記事を書いてみました。
自分の今の現状に悩んでいる方は、考え方を変えると「何かを変えよう」と
前向きに考えている証拠ではないでしょうか。
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