
好きな人が自分のことを好きになってくれないかな。。。と思いませんか?
実は、心理学を駆使すれば無理だと思っている人も振り向かせることができるかもしれません。
心理学といっても全然難しいことはありませんここに書いてあることを実践するだけで
恋人になる確率を少しでも上げることができます。
絶対に恋人になれる心理学は存在しませんが、恋人になれる確率が上がる心理学は
存在します。
その方法を紹介したいと思います。
単純接触の原理
単純接触の原理とは、簡単に言うと会えば会うほど好意が高まるということです。
人間は、見ず知らずの人に対しては警戒心を持ち、好意を抱くことはそんなにありません。
しかし、何度も顔を合わせて見慣れていくと警戒心が薄れ好意を抱きやすくなります。
頻繁に連絡を取り合い、会う回数を増やしていけば恋愛に発展する確率が上がります。
まずは、知り合いの立場から友人の立場になりましょう。
単純接触の原理はビジネスや職場でも効果を発揮します。
熟知性の原理
単純に接触するだけでなく、その人物を知れば知るほど好感度が上がることもあります
これを熟知性の原理といいます。
自分の好きなことや、好きな物など、どんなことでも知ってもらいましょう。
もちろん、相手のこともよく知ることが大事です。
相手の好きな物など知っておくと誕生日やちょっとプレゼントの時に役に立ちます。
貴方がプレゼントした物を見るたびに貴方を思い浮かべてもらうことができます。
恋愛の相補性理論
恋愛の相補性理論とは、簡単に言えば
自分に持ってない特徴を持つ相手に強く惹かれる傾向にあるということです。
例えば、何でもすぐに飽きてしまう彼女(彼)が、何があっても諦めない彼(彼女)
の姿を見ると、自分に無いものを持っている彼(彼女)の印象がとても良くなり強く惹かれる、ということです。
好意の返報性
相手に「好き」と伝えることで、貴方のことを相手に意識させると「好意の返報性」が働きます。
「好意の返報性」とは、
人は好意を伝えられると相手に好意を返したくなるという心理で
バレンタインチョコをもらうと「お返しは何にしようかな?」と考えますよね
それこそ「好意の返報性」が働いています。
この心理学を利用し 相手に「好き」と伝えることで相手は意識せざる得なくなり
貴方のことを考える時間が増え、恋愛に発展する確率が上がります。
嫉妬のストラテジー
嫉妬のストラテジーとは、いつも一緒に遊んでいるけど付き合っているわけでもなく
恋愛感情があまりないのに異性の影が見えると、、、
嫉妬心が芽生え、誰にも渡したくないなど思ってしまうことです。
身に覚えはありませんか?
嫉妬のストラテジーは、友人関係が長い相手に効果的です。
実践も簡単です。
共通の友人がいれば協力してもらい「私には言い寄ってくる異性がいる」ただそれだけで嫉妬心を煽ることができます。
ミラーリング
ミラーリングとは相手のしぐさや、行動、口癖などを真似ることによって相手に親近感を与えることができます。
例えば、歩くスピードなど合わせたり、同じタイミングで飲み物を飲んだり
髪をかき上げるタイミングで顔付近を触るなどすると距離がぐっと近くなります
もちろんですが、やりすぎはよくありません。
やりすぎは相手に気づかれると逆に不快感を与えてしまいます。
適度に「ミラーリング」を活用すると恋愛に効果的です。

最後に
今回はすぐにでも実践できる恋愛心理学をピックアップしてみました。
どうだったでしょうか?
やはり好きな人ほど今の関係が壊れることが恐いと思います。しかし、恐れていては何も始まりません
恐れずに行動することが何より大事です。この心理学を第一歩にして勇気を出してみませんか?何か変わるかもしれませんよ。
最後まで読んでいただき有難うございました。
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